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2007年10月28日

カルピスの由来

意外なところからきています。
今日はカルピスの由来について調べてみました。

1902年、当時25歳の三島海雲は内モンゴル(現中華人民共和国の内モンゴル自治区)を訪れ、そこで口にした飲み物をもとにして1919年に乳飲料カルピスを開発、発売しこの飲料と同名の企業の創業者となったと伝えられている。脱脂乳の単なる乳酸発酵による酸乳(バターミルク)を加糖し、馬乳酒と類似する酵母による発酵がカルピス独特の風味に不可欠であることは長く企業秘密とされていたが、1990年代半ばに公開された。

社名の由来は「カルシウム」+サンスクリット語「サルピス」(salpis、漢訳:熟酥(じゅくそ)、次位の味の意味)=カルピスである。サンスクリット語「サルピル・マンダ」(sarpir-manda、漢訳:醍醐、無上の味の意味)を使用し、「サルピス」・「カルピル」とする案もあった。同社では、重要なことを決める際にはその道の第一人者を訪ねる「日本一主義」があり、音楽の第一人者山田耕筰に社名について相談したところ、「カルピス」が最も響きが良いということで現行社名・商品名になったという。

元々は、パナマ帽を被った黒人男性がストローでグラス入りのカルピスを飲んでいる様子の図案化イラストが商標だった。これは、第一次世界大戦終戦後のドイツで苦しむ画家を救うため、社長の三島海雲が開催した「国際懸賞ポスター展」で3位を受賞した作品(ドイツ人デザイナーのオットー・デュンケルスビューラーの手によるもの)を使用したものだが、「黒人マーク」と呼ばれるようになり、1989年に“差別思想につながる”との指摘を受けて現行マークに変更された。もちろん差別を意図したマークではない。また、カルピスは「黒人マーク」を白黒反転させたマークも商標登録している。


飲料
乳酸菌飲料のカルピスは、原液は非常に高濃度でそのままでの飲用は推奨されていない。水、湯または牛乳で5倍程度に希釈して飲用とする。かき氷のシロップとして、また、カルピスハイなどの材料にも使われる。原液はその濃さから、常温保存しても腐敗しにくい性質があり、戦前から一般家庭の常備品として広く使われ、戦後は贈答用としても広く使われている。

飲料のカルピスは1919年(大正8年)7月7日に販売が開始された。カルピスのパッケージの水玉模様は、発売日の七夕にちなんで、天の川(英語ではMilky Wayミルキーウェイ)をイメージしたもの。元来は青色地に白い無地玉であったが、1953年に色を逆転させ、白地に青い水玉とした。

元々は瓶詰めの商品であったが、平成時代に入ってからは、瓶が重くてかさばることなどもあり、紙パック入りが販売の主体となっている。これにより、商品のコンパクト化が実現された。「資源の無駄遣いになるのでは」という声もあるが、使い終わった後のパックは、プラスチック注ぎ口の部分とそれ以外とを分離して、どちらもリサイクルすることが可能である(容器包装リサイクル法の施行も影響)。
引用『ウィキペディア(Wikipedia)』

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